40代のキャリア開発のために
          これまで築いてきた自らのキャリアや功績に価値を置きつつも、さらなる高みを目指して飽くなき挑戦を続ける意識を引き出します。理性の蓋(cover)を取り払い(dis)、偉大なる自分のパワーを見つける(Dis-cover)ことで、意識と行動に変容をもたらします。
          
          
            
              
                | プログラム名 | ディスカバーリング40 | 
              
                | テーマ | キャリア開発 | 
              
                | 受講対象者 | 40代のビジネスパーソン | 
              
                | 日程 | 2日間 | 
              
                | 適正人数 | 20名 | 
              
                | 実施料金 | 別途お見積り。詳細については、お問い合わせください。 | 
              
                | 提供形態 | 講師派遣。 事前に御社の現状や問題点をヒアリング、整理し、研修の目的を明確にした上で、御社に合った研修プログラムとフォローアップ体制を構築します。さらには職場内でのバックアップ体制も準備し、研修の効果を最大化するための体制を整えた上で、研修を実施いたします。
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          活用場面
          ・将来に対する希望やビジョンを持てず、仕事に対する意欲が低下し、上司や部下への積極的な働きかけも少なくなっている。
          ・新たなことに挑戦しようという気概がなくなり、保守的、消極的な取り組みに終始している。
          ・自分の職務を遂行することで精一杯で、部下や後輩の育成に力を入れようとしていない。
          研修の目的
          
          本来、企業の中核として、働き盛りであるはずの40代社員の意欲の低下は、企業にとって大きな機会損失であるばかりか、若手社員に対する悪影響を及ぼすという組織全体にとっても計り知れない損失をもたらしてしまいます。
          意欲の低下した40代社員が、自らのモチベーションの源泉を掘り起こし、より高みに向かって邁進できるようなキャリアビジョンを描き直すことによって、主体的・積極的に行動できるようになることを狙いとしています。
          特徴
          
          1.湧き上がるような情熱の源泉を掘り当てる
          一般的なキャリア研修で行われている、これまでの棚卸しから自己を分析し、その上で、キャリアビジョンを設定させるといった理性的なアプローチでは、強い意欲や情熱を生みだすことはけっしてできず、誰もが認めるような行動変容には至らないと私たちは捉えています。特に、30代の半ばを超えると、それまでの思考・行動習慣を覆すのはたやすくはないため、変化を起こすには、より本質的で感性的なアプローチが欠かせないと考えています。そのため、当プログラムでは、一人ひとりの情熱の源泉を掘り当てることを最重要テーマとし、グループダイナミクスを利用して、一人ひとりが本当に心から望むキャリアビジョンを描けるまで、参加者相互が真剣に協力し合い、触発し合えるような場を作ります。
          
          
2.自信の回復
          もともと高いポテンシャルを持ちながらも、十分にパフォーマンスを発揮できず自信を失っているビジネスパーソンにとっては、まずは自信を回復していただくことが、今後のキャリアアップにとって不可欠です。どんな人にも、必ず、他の誰にも負けない強みや才能、独特の個性が備わっていると、私たちは心から信じています。普段はフォーカスすることのない自分の強みにしっかりと意識を向け、自分の中心軸を育てていきます。また強みがわかれば、そこからビジョンやミッションも見えてくるものなのです。グループワークを通して、一人ひとりの強みを発見していくことによって、確固たる自信を取り戻していただきます。
          
          
3.キャリアビジョン実現のサポート体制
          研修中に描いたキャリアビジョンを確実に実現させるためには、周囲の人たちにサポートしてもらうことも重要なポイントの一つとなります。そのためには、研修中に設定した複数のロールモデルに、研修後メンターとなってもらったり、参加者同士で定期的にメールで応援し合ったりすることで、継続的な意識付けと新たな習慣作りができてきます。研修はパラダイムをシフトさせるきっかけであり、新たなビジョンを設定する場ではありますが、行動を確実に変容させるのは、研修後1ヶ月から3ヶ月の
小さな選択の積み重ねです。研修後のサポート体制がしっかり築けるか否かで、研修の効果の大小が決まってくるのです。
          
          
          研修プログラム
          
          
            
            
            
            
            
              
                | 1日目 | 2日目 | 
              
                | オリエンテーション〜キャリアとは |  | 昨日の振り返り | 
              
                |  | 自分の基本的欲求を知る | 人生年表のシェア | 
              
                | 未来のシミュレーション |  | 先輩からのメッセージを受け取る | 
              
                |  | 充実度曲線の共有 | ビジョンの実現と周囲への貢献 | 
              
                | これまでのキャリアの振り返り | 
              
                | 昼食 |  | 昼食 | 
              
                | 自分の価値観を知る |  | ビジョン実現に必要な条件をリストアップ | 
              
                | 自分の「軸となる強み」を知る (最大の「弱み」を最大の「強み」に転換する)
 | ビジョン実現のロードマップ作り | 
              
                |  | ロールモデルを設定する | 
              
                | キャリアビジョンを描く | 習慣を変える | 
              
                | キャリアビジョンを他者に語る | 半年間のアクションプラン | 
              
                |  | 応援メッセージ | 
              
                | 宣言 | 
              
                | キャリアビジョンを明文化する | まとめ | 
              
                | 人生年表を作成する |  |  | 
              
                |  |  | 
            
          
         
        
        
        受講者様の声
        
        ・自分の将来を声に出して周囲に話すことで、自然とやりきってやろうという気持ちになった。
        ・本心からがんばりたいという気持ちが出てきた。
        ・人ってこんなに変わるものかと思った。
        ・今からでも将来を考え、話すことで、自分をもっと高められると認識できた。
        ・変化を受けいれることの重要さを学びました。
        ・まさに「one for all, all for one」ですね。
        ・自分のキャリアビジョンを掲げはっきりさせることによって、現状維持に甘んじてはいけないことを認識した。
        ・変わらなきゃならないと強く思った。
        ・欲が出てきた。
        ・ディスカッションを続けることで、ビジョンが見えてきた。
        ・まわりのサポートがないと、変わることが難しいことを知った。
        ・今までの延長では何も変えられないことが理解できた。
        ・打破しなければ残された会社生活がつまらないものになってしまうと思った。
        ・忙しい日常に追われ何となく埋没していたことに気が付いた。
        ・腹の中から声が出てくるようになった。
        ・将来なりたい自分を常にイメージすることで、それに向かって自らの考え行動が変わることを強く実感しました。
        ・自分を見つめ直すことがとても良かった。
        ・自分の可能性に気づいた。自信が出てきた。
        ・貢献するとは、期待に応えることだということがわかった。
        ・ロープレを多くこなすことによって、気づかされたことが多くあった。
        ・すべての社員が受講して良い内容だと思った。
        ・前向きになれた。
        ・同年代、同じ職位の人間と話せてよかった。
        
        
        
        
        
        
        